安田佳生作品の書評/レビュー

千円札は拾うな。

どうしてもダメ?
評価:☆☆☆★★
 タイトル買いしました。一体何が書いてあるのかすごく気になりますからね。
 著者は社長でありながら一社員なのでしょう。自分のお金と考えていたらできないような経費の使い方をします。一見、それは無駄なようにも思えますが、その結果生じるものがより大きな利益を生むということなのでしょう。…タクシー通勤は専属運転手がいるのと変わらないよなぁ。
 スラスラ読めるのはよいのですが、1冊の本としての評価は微妙です。コラム集といった雰囲気です。

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