B.A.D. チョコレートデイズ (3)(綾里けいし)の書評/レビュー


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B.A.D. チョコレートデイズ (3)

色合いがバラバラの短編集
評価:☆☆☆★★
 FBOnline掲載の短編を収録した短編集。

「繭墨あざかと小田切勤の休日」
 5巻の後のエピソード。休日と言うことでバラバラに行動することになった繭墨あざかと小田切勤は、互いにそれぞれの日常で苦労を強いられる。だけどその苦労は、決して相手には伝わらないのだった。

「クッキング・オブ・ヘル」
 互いに小田切勤の妻になると言い張る七瀬七海と水無瀬白雪が接近遭遇!小田切勤は何とか宥めようとするのだが手出しが出来ず、水無瀬幸仁は膝を抱えて震え、白木綾は何も分からず乗っかって来るばかり。そこに繭墨あざかが登場し、火種に燃料を投下する。

「さよならの時計塔」
 嵯峨雄介に助けられ彼を慕うようになった立花梓は再び怪異の世界に触れることになる。それは、時計塔に閉じ込められた人間が異界に消えるという怪異だ。彼女に幸せな学園生活は訪れるのか?

「僕が彼女を理解できない不条理」
 繭墨あざかがまだ家から出られない頃のエピソード。繭墨あさとからの嫌がらせにつき合わされ、面倒ながら処理しなければならない彼女は、人ではなく神として崇められていた。

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