志田用太朗作品の書評/レビュー
ハイスクール・ローレライ 運命のひと耳惚れ
声の勘違い
評価:☆☆☆★★
アナウンサーと声楽家の間に生まれたばかりに耳が肥えてしまった●●は、入学のときに聞いた声に一目ぼれならぬ一耳ぼれしてしまう。
その人物が入った朗読部に入部する●●だったが、それは勘違いの第一歩だった。イケメンの■■と友人になり、●●と仲良くなるための行動を起こしたはずだったのだが…。
第16回えんため大賞優秀賞受賞作品だ。
2015/03/20 13:09:00
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