志田用太朗作品の書評/レビュー

ハイスクール・ローレライ 運命のひと耳惚れ

声の勘違い
評価:☆☆☆★★
 アナウンサーと声楽家の間に生まれたばかりに耳が肥えてしまった●●は、入学のときに聞いた声に一目ぼれならぬ一耳ぼれしてしまう。
 その人物が入った朗読部に入部する●●だったが、それは勘違いの第一歩だった。イケメンの■■と友人になり、●●と仲良くなるための行動を起こしたはずだったのだが…。

 第16回えんため大賞優秀賞受賞作品だ。

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