僕は友達が少ない (6)(平坂読)の書評/レビュー


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僕は友達が少ない (6)

特装版、今から買っちゃう?
評価:☆☆☆☆★
 学園祭で隣人部が出し物をやる?メイド喫茶、占いの館などいろいろとアイデアは出されるのだが、その結果は?
 そして、小鳩のバースデーパーティを隣人部のメンバーで行うことになり、それぞれが小鳩へのプレゼントを買いに行くことにするのだが、そこで小鷹の無自覚な悪人ぶりが炸裂し、彼女たちは天国から地獄への急降下を体験することになる。

 とにかく幸村が女の子になる。いろいろと女の子になる。それに理科は本気で対抗心を燃やす。そして焦る夜空に、どこか余裕を見せる星奈。また、今回も、小鷹の前で脱げちゃう女の子が登場する。

 巻末には番外編「禁じられた遊び」、特装版のドラマCD脚本の小説版を収録。隣人部のメンバーがエロゲーの声優に挑戦?これは絶対にCDで聞きたい内容だと思う。

 次巻、ついに天馬が暴走しちゃう?

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