ランブルフィッシュ (10) 学園炎上終幕編
- 始まりの終わり
- 評価:☆☆☆☆☆
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それぞれの思惑がぶつかり合って開催されたサバイブ。沙樹たちによる死闘が繰り広げられる中、教官たちによる戦いも進行していた。静かに、しかし確実に。秘密にされていた恵理谷地下の謎が明らかになるとき、オーバーテクノロジー、レイドフレイムに潜む原罪が瞳子に襲いかかる。人間は新しい文明のステージに進めるのか?
ついに完結しました。とはいえ、物語の登場人物たちは、その人生を続けていく気マンマンですが。当初はキャラクターが際限なく増えるので、果たして収拾がつくのだろうかと疑問に思いましたが、メインキャラクターに関しては、ある程度描ききれたようで安心しました。
今後も、本作品のようなシリアス65%位の作品が出ることに期待します。
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ランブルフィッシュ (10) 学園炎上終幕編(三雲岳斗)の書評/レビュー
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