アスラクライン (11) めぐりあい異世界
- 裏返しの世界、2Pキャラの活躍?
- 評価:☆☆☆☆★
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あとがきにもある通り操緒が一度も登場しないので、智春が何をやっても突っ込みなし状態なんだけど、以外にいつもより人間関係に進展なし。
今回からは一巡目の世界で物語が展開しているので、これまでに紹介されていたけれど、現実には登場していなかった人物も出てきます。結構違和感なく収まっているのは、登場しなかった人物たちのポジションを上手く乗っ取れたからかも知れません。
アスラ・マキーナ誕生の秘密も明らかになっています。個人的にはCERNやKEKとのカラミにちょっと笑いましたけど。
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アスラクライン (11) めぐりあい異世界(三雲岳斗)の書評/レビュー
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