佐伯俊作品の書評/レビュー

食戟のソーマ (31)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (30)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (29)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (28)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (27)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (26)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (25)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (24)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (23)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (22)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (21)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (20)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (19)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (18)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★


食戟のソーマ (17)(附田祐斗 / 森崎友紀)

評価:☆☆☆☆★
薙切薊新総帥の下、改革される遠月学園で自由を奪われたえりなは、アリスの手引きにより屋敷からの脱出に成功する。学園領内を走り続け、辿り着いた先…それは極星寮だった。だが、悪魔の手は忍び寄り…!?

食戟のソーマ (16)(附田祐斗 / 森崎友紀)

遠月の乱
評価:☆☆☆☆★
 月饗祭の模擬店売上勝負でも久我飯店に挑んだ創真だったが、三日目までは赤字がかさむばかり。創真の巻き返し策は成功するのか?
 そして過去の第三席・中村薊が遠月に混乱を巻き起こす。

食戟のソーマ (15)(附田祐斗)

学園祭
評価:☆☆☆☆★
 司瑛士、小林竜胆、女木島冬輔、茜ヶ久保もも、斎藤綜明、紀ノ国寧々、一色慧、久我照紀、叡山枝津也、薙切えりなの遠月十傑と紅葉狩りを行う選抜出場の一年生たち。自分を磨くために勝負をしたい創真は、早速、十傑に食戟を挑むものの、久我照紀にあっさり却下される。
 久我照紀から言質を取った創真は、近々開催される学園祭の模擬店に活路を見出すのだった。しかし、遠月の学園祭は彼の想像をはるかに超えていた。

食戟のソーマ (14)(附田祐斗)

ズレの矯正
評価:☆☆☆☆★
 スタージェ試験として四宮の日本進出店に入ることになった創真だが、定食屋として馴染みのないフレンチの用語に戸惑い、一歩、仕事が遅れてしまう。

食戟のソーマ (13)(附田祐斗)

スペシャリテ
評価:☆☆☆☆★
 秋の選抜の決勝戦。3人のいずれが栄冠をその手にするのか。そして、生徒たちは少人数に分かれ、実際の店舗の実習に叩き込まれる。

食戟のソーマ (12)(附田祐斗)

付け焼刃の解決
評価:☆☆☆☆★
 黒木場リョウ、葉山アキラ、幸平創真の三つ巴で行われることになった秋の選抜決勝戦。月天の間で繰り広げられるその戦いの食材とは、秋の味覚、サンマだ。ところが、サンマを仕入れるために行った魚河岸で、幸平創真の目利きが、黒木場リョウ、葉山アキラのいずれにも大きく劣ることが発覚してしまう。
 旬の食材は全体の味を底上げするだけでなく、個々の味の格差も大きくしてしまう。勝利のためには最高の食材を目利きできることが重要となる。その能力で劣る創真の取る手段とは?

食戟のソーマ (11)(附田祐斗)

哀れな美作
評価:☆☆☆☆★
 準決勝の二戦が描かれる。結末は少し意外なものに。こうなると美作が哀れな気もしてくる。

食戟のソーマ (10)(附田祐斗)

敵は自分?
評価:☆☆☆☆★
 葉山アキラと新戸緋紗子の対決に決着がつく。次の対戦は美作昴とタクミ・アルディーニだ。美作昴はイサミ・アルディーニを貶めてタクミを挑発し、対戦を食戟の場へと変貌される。美作昴が狙うのは、タクミの使う両手持ち包丁「メッザルーナ」だった。
 そして幸平創真の次の対戦相手は?

食戟のソーマ (9)(附田祐斗)

ラーメン対決
評価:☆☆☆☆★
 薙切アリスと幸平創真の弁当対決が決着。次の対戦は田所恵と薙切アリスのお付の黒木場リョウだ。翌日、幸平創真は美作昴と出会うことになる。

食戟のソーマ (8)(附田祐斗)

敗北を糧に
評価:☆☆☆☆★
 遠月十傑評議会が運営する秋の選抜。本戦への出場者8名を決める予選は最終盤を迎えた。葉山アキラから示されたカレー料理に審査員は騒然となる。幸平創真はその空気を覆すことができるのか。
 二週間のインターバルを挟み、本戦が始まる。それまでの間、一色慧に誘われ、田所恵と共に幸平創真は子供料理教室の講師になったりする。

 そして本戦前日。幸平創真に示されたテーマは弁当だった。

 外伝「夏休みのエリナ」を収録。

食戟のソーマ (7)(附田祐斗)

示される本当の実力
評価:☆☆☆☆☆
 遠月十傑評議会が運営する秋の選抜、カレー勝負が始まった。A, Bふたつのグループに分かれ勝負は進行する。
 薙切えりなの秘書である新戸緋紗子や、薙切アリスの従者などが力を示す中、いよいよ田所恵の出番がやってきた。前評判が低い彼女はその実力を開花させることができるのか?

 そして予選も終盤戦へ。いよいよ次巻は、幸平創真と葉山アキラの勝負の結末が明らかになる。

食戟のソーマ (6)(附田祐斗)

父親の過去
評価:☆☆☆☆☆
 遠月十傑評議会が運営する秋の選抜への出場権を得た一年生が発表された。幸平創真や田所恵、薙切えりなの従妹である薙切アリスらが出場する。
 そんな極星寮に、幸平創真の父親である城一郎が顔を出す。そこで寮母の大御堂ふみ緒と再会し、彼が当時は才波城一郎という名で、堂島銀に次ぐ遠月十傑第二席だったことが明らかになる。

 秋の選抜の課題がカレー料理と発表され、城一郎から当時の後輩が遠月茶寮料理學園でスパイスの研究をしていると教えられた幸平創真は、その後輩である汐見潤のもとで、葉山アキラという生徒と出会うのだった。
 月天の間で開催される本選を目指し、最初の戦いが始まる。

食戟のソーマ (5)(附田祐斗)

失敗という経験
評価:☆☆☆☆☆
 遠月グループが経営する高級リゾートで開催された一年生全員参加の宿泊研修は、退学者続出の死の合宿だった。
 次に幸平創真に課せられたのは、朝のビュッフェの卵料理200食完食だ。試食をするのはリゾートに勤務するスタッフで、いずれも味にはうるさい。薙切えりなの従妹である薙切アリスからの挑発も気にせず、自らの料理を提供する創真だったが、ほとんど料理に手をつけられないというピンチを迎えてしまう。

 そして合宿も終わり、ゆきひらに帰宅する創真の前に広がっていたのは、大資本のエキナカに押されて閑古鳥が鳴く商店街のあり様だった。

食戟のソーマ (4)(附田祐斗)

卒業生との対決
評価:☆☆☆☆☆
 傷んだ野菜を補うため、四宮小次郎のルセットに手を入れた料理を出した田所恵は、四宮小次郎によって退学を言い渡されてしまう。怒った幸平創真は、四宮小次郎に対して食戟を挑み、退学取り消しを求める。
 乾日向子や堂島銀の取りなしで、非公式の食戟が成立したところまでは良かったが、更なる条件として、堂島銀はシェフに田所恵を指名し、幸平創真はスーシェフとして恵をサポートして勝負しなければならなくなってしまう。果たして勝ち目はあるのか?

食戟のソーマ (3)(附田祐斗)

現場を知る手
評価:☆☆☆☆☆
 一年生全員参加の宿泊研修で向かった先は、遠月グループが経営する高級リゾートだ。しかし、彼らにリゾート気分を味わう暇はない。ここで約半数が退学を言い渡されるという、厳しい宿泊合宿なのだ。
 そんな合宿を仕切るのは、堂島銀、四宮小次郎、水原冬美、関守平、ドナート梧桐田、乾日向子という、現在、料理界の最前線をひた走る、学園卒業生たちだ。

 その合宿で、幸平創真はタクミ・アルディーニとイサミ・アルディーニという双子の兄弟に喧嘩を売られる。イタリアのトラットリアで調理場に立っていたという彼らは、幸平創真と同じく、現場を知る料理人なのだ。その勝負の行方は?

 読切「キミと私の恋愛相談」および番外編「CUOCO IN ITALIA」を収録。前者は作画担当のデビュー作で、後者はタクミたちの前日談を描いている。

食戟のソーマ (2)(附田祐斗)

むしゃぶりつきたくなるような
評価:☆☆☆☆★
 田舎から出てきた落ちこぼれ少女の田所恵と組んで、笑わない教官のローラン・シャペルを料理で微笑ませることで実力を示した幸平創真は、大御堂ふみ緒の課す試験にも一発合格して、極星寮への入寮を果たした。
 一色慧、吉野悠姫、榊涼子、伊武崎峻、丸井善二、そして田所恵ら寮生から歓迎を受けた幸平創真は、学園に於ける紛争解決手段である、料理勝負「食戟」の存在を教えられる。

 部活見学に出かけた幸平創真は、丼物研究会会長の小西寛一が、薙切えりな配下の肉のエキスパート、水戸郁魅に部室を取り上げられそうになっているのを見かね、代わりに水戸郁魅との食戟勝負を買って出るのだが…。

食戟のソーマ (1)(附田祐斗)

裏切られる神の舌
評価:☆☆☆☆★
 父である幸平城一郎の開いた大衆食堂「食事処ゆきひら」で三歳の頃から調理場に立ってきた幸平創真は、中学を卒業したらそのまま「食事処ゆきひら」で働くつもりだった。しかし突然、幸平城一郎が三年ほど店を閉めると言い出し、その間の武者修業先として、遠月学園高等部に編入することになる。
 いまさら料理学校なんてと思う幸平創真だったが、そこは、卒業率10%を切る難関で、料理界の御曹司・御令嬢たちが研鑽を積む場所だった。場違いな思いを抱く幸平創真の前に現れた試験官は、理事長の薙切仙左衛門の孫で、神の舌と称され学園の最高機関・遠月十傑評議会の第十席に名を連ねる高校一年生、薙切えりなだった。

 大衆食堂の味を馬鹿にする薙切えりなに怒りを覚えた幸平創真は、「食事処ゆきひら」の裏メニューを彼女に供する。試験の結果は?

 読切版を巻末に収録。薙切えりなはあまりにも小物設定にし過ぎたんじゃないかな?彼女の出した審査結果は、自分の舌を裏切る行為だと思うけど…。

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