若松卓宏作品の書評/レビュー

盤上のポラリス (4)

評価:☆☆☆☆★


盤上のポラリス (3)

部活の仲間
評価:☆☆☆☆★
 チェスで強くなるため長崎市内の私立中学に進学した椿一兵は、廃部寸前のチェス部の部長、安西纏と出会う。そして、日田照親、瓜生蝶子という部員を獲得していくのだった。
 瓜生蝶子の番外編も収録。

盤上のポラリス (2)

評価:☆☆☆★★


盤上のポラリス (1)

さすがにありえない成り上がり
評価:☆☆☆★★
 長崎の離島に暮らす小学5年生の椿一平は、冒険に憧れる少年だ。しかし日常に、彼の心をときめかす秘境は存在しない。そんな時、彼の小学校に氷見崎ひめという転校生がやってくる。
 彼女によってチェスの存在を知り、その盤上で繰り広げられる冒険に魅せられた椿一平は、チェスをするために長崎市内のサークルに参加し、ジュニアチャンピオンの灰堂レンと出会うのだった。

 あまりにも簡単に実力をつけて行っている様で、さすがにありえなさすぎ。

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