浅見帆帆子作品の書評/レビュー

自分を知る旅 毎日、ふと思う (14) 帆帆子の日記

一般の日本人は××だけど、私たちは○○だよね
評価:★
 著者の2014年の日記。バリ島での活動など、特筆すべき事項については、別途書籍として出版されてるようだ。このため、今日は誰と会った、というような、日々の出来事が綴られている。その中で、著者の生き方に対する主張が繰り返されるのだ。
 著者の生き方の指針の根幹は本音で生きると言うことらしく、特に“普通の日本人”とは違うと言うことを強調したいらしく、一般の日本人は××だけど、私たちは○○だよね、という論法が散見される。

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