栃木
【2005年】
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- 第一回 霧降の滝(2005年9月10日土曜日)
- 遥か昔のことなのでほとんど記憶に残っていないのですが、とりあえず写真をアップする目的で作成します。 新人研修もほぼ終わりになったので、研修期間中最後の休日に同期の人達と旅行に行くことになりました。本当は、メンバー全員でバスを借りて行くという話をしていたのですが、どういう経緯か、7、8名でレンタカーで行くことになりました。 新宿駅に集合してボックスカーに乗り込み出発。数時間で日光は霧降の滝に到着しました。 あいにくの曇り空で(少し雨もまじっていた)良く見えませんね。もう少し近づいた写真です。 ここからホテルまでは、自家用車で来た人の車に便乗させてもらったのですが、非常に運転が荒っぽくて難儀しました。一緒に心中したい人ではないのですが…。女の子に格好良いところを見せたかったみたいです。
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- 第二回 日光東照宮(2005年9月11日日曜日)
- 二荒神社や眼鏡橋を横目に見ながら駐車場を探し、到着しました。そう、本日は徳川家康の霊廟にして江戸の鬼門を守る日光東照宮にお邪魔しております。杉の参道を通り抜けると、向こうに鳥居が見えてきます。 ここが東照宮の入り口です。 鳥居をくぐって進むと、さまざまな建造物が見えてきます。この建物の屋根の下の装飾には、想像上の動物である象が見えます。 こちらの建物は神馬の厩舎らしいのですが、装飾には有名な三猿(みざる、いわざる、きかざる)がみられます。 これらの建物を見ながら奥に進むと、ついに見えてきました。 そう、有名な陽明門です。 これは陽明門の柱ですが、左の柱の模様がほかの柱の模様と逆になっていることにお気づきでしょうか。これは製作者のミスではありませんよ。逆柱と言って、わざと逆さに柱をつけることにより、建物を未完成の状態にして、完成から始まる崩壊を避けるという魔よけの一種らしいです。 こちらも有名な眠り猫ですね。 さて、この眠り猫の守る門を通り過ぎると、家康の霊廟への道が開けます。 囲われた敷地の中の変なとんがり帽子の中に、家康の遺骨が眠っているらしいです。死後は、ここから江戸を守っていたのですね。 あれ、これはなんの建物だったかな?まあいいや、そろそろ帰りましょう。
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- 第三回 華厳の滝(2005年9月11日日曜日)
- 日光東照宮から東京へ戻りすがら、華厳の滝に寄り道してみました。あいにくの雨で(しかも土砂降り)、ほとんどの人は車を降りなかったのですが、ボクともう一人は展望台に登って、有名な滝を眺望しました。 そういえば、本当は今日が誕生日のひとが来る予定だったんだけど、体調が悪いとかでこれなかったんだよな〜。せっかくの誕生日に不運なことです。 さて、雨もひどいし、そろそろ引き上げましょうか。