東京
【2005年】
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- 第一回 戸越公園(2005年9月25日日曜日)
- かつて、しばらくの間住んでいた街である戸越公園の地名は、近くに戸越公園という名の公園が存在することに由来します。東急大井町線の戸越公園駅から、大崎高校の脇の細道を抜けて行くと、妙に格式ばった門が見えてきます。これが戸越公園の入り口です。 この戸越公園は、江戸時代には熊本藩の下屋敷だったらしいです。細川護煕元首相のご先祖様の屋敷だったんですね。 その下屋敷も今では庶民の憩いの場として開放されています。都内とは思えないのどかさです。 池には魚が泳いでいたり、鴨がプカプカ泳いでいたりしていたりします。 池には小川が注ぎ込んでいて、周辺は散策路となっています。 きれいに整備されていますよね。春には桜も楽しめるみたいです。
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- 第二回 泉岳寺(2005年9月25日日曜日)
- さて本日は、東京は泉岳寺にやってまいりました。都営浅草線の泉岳寺駅を降りるとすぐに、赤穂浪士の眠る泉岳寺の門が見えてまいります。門の周辺にはさびれた食堂や土産物屋が見えます。まあ、討ち入りの日くらいしか賑わないでしょうしね。 この井戸で吉良上野介の首を洗ったらしいです。今やただの古井戸ですけど、当時はここが血に染まったのでしょうね。 この階段を上って行くと、四十七士の墓がある場所に出ます。お墓の写真を撮るのは何か不敬な気がするのでやめておきます。興味のある方は、討ち入りの日をはずして参拝されると良いのではないでしょうか。
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- 第三回 品川周辺(2005年9月25日日曜日)
- 泉岳寺から品川あたりをブラブラしていたら、変な建物を見かけました。 何だろう、このクラブって。昭和のにおいを色濃く感じます。