東京

【2011年】


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東京タワー(2011年4月20日(水))
2011年4月20日:


2004年3月5日:


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千鳥ケ淵戦没者墓苑(2011年4月12日(火))
 靖国神社に行ったならば、こちらにも来なければ片手落ちとなってしまうでしょう。千鳥ヶ淵戦没者墓苑、日本版・無名戦士の墓です。



 第二次世界大戦の折に海外で死亡した日本の軍人・一般人のうち、身元が不明の遺骨を安置するため、1959年(昭和34年)につくられました。



 しかしご覧の通り、となりの千鳥ヶ淵にはたくさんの人がいるものの、こちらは閑散としたものです。



 せっかく近くまで足を伸ばしたのならば、こちらにも目を向けて見ても良いと思います。ちなみに、警官が一名、門番をしていました。
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千鳥ヶ淵(2011年4月12日(火))
 こちらは有名な桜の名所、千鳥ヶ淵です。



 ここは遊歩道が整備されており、桜並木の下を、お堀の景色を見ながらお散歩することができます。



 水と緑と桜が一体となって、美しい景色と和やかな雰囲気を醸し出しています。



 ソメイヨシノの下には様々な草木が植えられており、そちらも楽しむことができます。



 ボート乗り場や展望台もあるので、タイミングがあえば、そちらからの景色も楽しめるでしょう。



 そしてここには、とても重要な施設があります。
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牛ヶ淵(2011年4月12日(火))
 靖国神社を背にして北の丸公園に向かって、右手の堀が有名な千鳥ヶ淵、左手の堀が牛ヶ淵というそうです。



 靖国通りにも桜が咲き乱れております。



 牛ヶ淵は知名度は下がりますが、こちらの桜もなかなかきれいです。ただ、遊歩道が整備されていないだけですね。



 菜の花と桜のコラボレーション。



 黄色と桜色のコントラストが良い感じです。
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靖国神社(2011年4月12日(火))
 東京におけるソメイヨシノの標準木がある場所、九段下の靖国神社に桜を見に行ってきました。



 もう満開を過ぎて散り際のはずですが、桜は散り際も美しい。それが靖国神社ならば、もっと散り際がぴったり来る気がします。



 驚くほどたくさんというわけでもありませんが、ぼつぼつ、桜見物のお客さんはいます。しかし、ここも宴会はご法度の様です。一応、ゴミ箱は設置されていましたが…。



 手水舎に立ち寄る参拝客は、ほとんどいませんね。ボクは念のため、形式的に手と口を清めておきました。神社という形式をとっている以上、それに敬意を払うのは必要なことだと思います。



 おっほ〜。境内の桜も満開を過ぎて、花びらが舞い落ちています。全体が桜色に染まってきれいですね。



 門の脇にある木に、真っ白い鳩がとまっていました。



 靖国神社で飼っているのでしょうね。放し飼いにすると、浅草寺の鳩みたいに、灰色になってしまうと思いますから。
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小石川後楽園(2011年4月5日(月))
 東京都知事の号令の下、東京都の管理施設は花見自粛となっていますが、やはり季節を感じさせるものは見ておきたい!普段はわざわざ花見に行ったりしないのですが、ダメと言われるとそこを押していくのがへそ曲がりというもの。
 そこで、枝垂桜が満開になったという、小石川後楽園に行ってきました。



 門を入って入場券売り場で入場券を購入します。一般は300円。小学生以下と東京在中・在学の中学生は無料です。閉園は17時(最終入園16時半)なので、早めのお出かけがおすすめです。



 入口を入ってすぐ、目の前に広がっているのは樹齢60年以上の枝垂桜です。
 枝垂桜の後ろには、東京ドームの屋根が見えます。デイゲームでもナイトゲームと同じくらいの電力が必要な、経済効果抜群の素晴らしい球場ですね!お金持ちじゃないと使えません。



 枝垂桜の周囲には、ソメイヨシノや様々な種類の桜が植えられています。



 枝垂桜は、もう満開ですね!



 ソメイヨシノは満開までもう少しかかりそうです。暖かい日が続けば、今週末には満開になるかな?



 桜以外の植物もいっぱいあります。これは馬酔木(アセビ)かな?



 もう散ってしまった桜もあります。山桜か何かかな?



 こちらも枝垂桜の一種みたいですが、まだまだこれからです。もうしばらく楽しめそうですね!



 これも散り際ですが、何の花だろう?



 もう二カ月もすれば、ここは花菖蒲で一面埋まることでしょう。



 東屋みたいな建物がありますね。



 寒椿も咲いています。



 現在工事中。土嚢を積んで、中の水を排水しています。東日本大震災関係の工事なのかな?



 反対側から枝垂桜を臨みます。



 こちらは内庭です。あまり人がいないので、なかなか良い感じです。



 ここも別の季節には良い景色になりそう。。



 これは確かに馬酔木(アセビ)です。そう書いてあるから。



 この庭園の敷石は、丸い石と四角い石を組み合わせて作られています。



 一周して別方向から見てみます。



 やはり桜は、遠くから見てもきれいです。



 最初の枝垂桜に戻ってきました。



 この桜はもう少し後で見に来てみてください。
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