- ソユーズでの帰還
- ソユーズ軟着陸の瞬間、とらえたぞ!噴射の閃光
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野口聡一さんらを乗せたソユーズ宇宙船が、軟着陸の直前にエンジンを噴射し、閃光(せんこう)が広がった瞬間を、米航空宇宙局(NASA)のカメラマンがとらえた。
高度約100キロで大気圏に突入したソユーズの帰還船は、高度10キロ付近からパラシュートを開き、降下速度が時速850キロから25キロ以下に減速された。このまま着地すると、長期間、無重力で暮らした飛行士の体には負担が大きい。このため、地面まであと80センチのところで底面の小型エンジン6基を噴射した。人が歩く程度の速さまで抑えられるという。
- 宇宙から帰ってきた、って気がするね。スペースシャトルより。
- 作成:2010/06/07 22:30:00
2010年の科学に関するニュース紹介
2010年の科学に関するマスコミなどによるニュースを紹介し、感じたことや考えたことを記事にして公開しています。