鳥ゆっこ(西大井、焼鳥)基本情報
項目 | 内容 |
名称 | 鳥ゆっこ |
ジャンル | 焼鳥 |
主なメニュー | 焼鳥、おつまみ、酒 |
住所 | 東京都品川区西大井1丁目1-1-202 |
電話番号 | 03-3772-9488 |
地図 |
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飲食店の一覧
鳥ゆっこ(西大井、焼鳥)訪問記録
- 2014/05/19 Mon
- 評価:☆☆☆☆☆
- 鳥刺身2点盛り(むね、砂肝)700円、串焼き(つくね、ぼんじり、レバー、手羽先、ひなどり、ねぎま、くび、かわ)170円、串焼き(ささみチーズ、トマト肉巻)180円、鳥スープうどん580円、生ビール580円×3の5200円。
野菜肉巻きの妙味
- 2012/09/10 Mon
- 評価:☆☆☆☆☆
-
本当はもっと早く出るはずだったのだけれど、予定より二時間遅れで帰宅の途についた。やって来たのはこちらのお店。混んでいるかなあと不安に思ったけれど、幸いというか不幸なことにというか、誰も他のお客さんがいない。ボクが入ってから一人来たけどね。
いつものように、鳥刺し2点盛り(むね、もも)と串焼きセットを注文。お通しは茄子とズッキーニの煮びたしと大根おろしだ。
串焼きセット、本日は、ささみめんたい、つくね、鳥串(はつ、くび)、野菜肉巻き(小松菜)、野菜串(ベビーコーン)、焼たいこだった。最後の焼たいこは全注文の最後にしてもらうことに。
追加の串は、トマト肉巻き、ぼんちり、手羽先、マイタケ肉巻き、皮、ニンニクの芽肉巻き。やたがらす、緑茶ハイ、炭酸割りで都合、4,170円也。
本日は野菜肉巻きの話で盛り上がる。マイタケ肉巻きはバターをたらしてあって、コクを増している。ニンニクの芽の肉巻きは、ニンニクの芽の味がすごく濃かった。小松菜の肉巻きもちょっと苦味があって旨い。
セットメニューの利
- 2012/09/03 Mon
- 評価:☆☆☆☆☆
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約1時間早く帰れるようになったため、18時前にお店にうかがう。幸いというか、他に誰もお客さんはいない。
燗酒を常温でお願いしようと思ったらダメと言われたので、吟醸粕焼酎やたがらすのロックを注文。おつまみは、鳥刺し(もも、むね)と串焼きセットだ。
本日の串焼きセットの中身は、ささみめんたい、つくね、鳥串(ねぎま、ひも)、野菜串(山芋)、野菜肉巻串(水菜)、焼たいこ串の7本。ひもはつなぎともいう、心臓と肝臓の間の筋をまとめたもの。10羽分くらいをまとめたものを串にしているらしい。もちろん、めったにはないだろう。ゆえにメニューにはなく、ある時だけセットに入れているらしい。
鳥刺しにも同様のメニューがあり、通常はもも、むね、砂肝からの選択だが、白レバーがある場合にはそれも刺身になるらしい。夏場に出やすいとのことだ。
ひもはクニュクニュしたかみごたえと、レバーのような味わいがある一品。ももはねっとりと美味しく皮は焙られていて香ばしい。むねは全体を軽く焼いてたたきにしてあり、焼炭の香りに包まれている。
追加で、ぼんちり、レバー、トマト肉巻き、くび、皮、なんこつ、じゃがいもチーズ、手羽先、もう一度トマト肉巻きを注文。お酒4杯で都合、5,910円と相成りました。
ちなみにこちら、毎週水曜と第三火曜が定休とのこと。
香ばしいこだわり
- 2012/08/27 Mon
- 評価:☆☆☆☆☆
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西大井駅と隣接して建つマンションの商業施設部分の2階に店舗を構えている焼鳥屋さんに行ってみることにした。お店が開店しているかどうかは、真っ赤な幟が掲げられているかどうかで判別できる。さもないと、ちょっとそこに焼鳥屋さんがあるとは気付きにくい。
店内はカウンター6席ほどと、4人がけのテーブル席が3つ。落とされた証明でしっとりとした雰囲気が醸し出されている。
メニューは全品160円の串と、200円からのおつまみやサラダなど。飲み物はウーロンハイなどが370円から、ソフトドリンクは320円からで、生ビール(中)は550円という、いたって普通の値段設定だ。締め系には焼たいこという、海苔巻きを串に刺して焼いたものや、焼鳥丼、鳥うどんがある。お通しは、本日は茄子とズッキーニの煮びたしと大根おろしだ。
まずは鳥刺しと串焼きセットを注文。鳥刺しは3点盛(1,000円)と2点盛(650円)があり、もも、むね、砂肝から選択する。串焼きセットは、ささみ、つくね、鳥串(2種)、野菜串、野菜肉巻き、焼たいこの7点で940円というお得なセットだ。
まずはささみ。ささみは4種類(うめしそ、チーズ、めんたい、わさび)あるのだが、本日はめんたい。半生のささみとめんたいの塩味の取り合わせの妙!
つくねは幅広の串にびしっと肉をまとわせ、香ばしく焼いたところにたれをつけたものだ。
鳥串は本日はハツとあげどり?後者の串はあたりが強めで、鳥油とマッチしてとても美味しい。野菜串は仕入れによって代わるらしいが、本日はしいたけ。最後にバターを溶かして乗せてコクを増している。野菜肉巻きもいくつかあり、今回は茄子だった。山椒粉がトッピングされている。
そして鳥刺しは、もも肉のしっとりとした旨さと、砂肝のしゃっきりとした感じが美味しい。ぜひレバーがある時に来てみたいものである。
追加は、ぼんちり、レバー、ひなどり、皮、くび、手羽先、トマト肉巻きを注文。焼き台をよく見ると、炭火と電気があり、たれの方は電気を使って焼いているようだ。
トマト肉巻きは中にチーズも挟み込まれていて、熱せられたトマトジュースと豚肉の油と絡み合って、何とも言えない味になっている。
レバーも半生で食べられ、ぼんちりや皮は脂の旨さを味わえる。手羽先は開いて皮を香ばしく焼き上げた逸品だ。
ビールと焼酎を2杯合わせて4,670円。本日は持ち合わせがギリギリに近かったので、次回は余裕を持って、締めの逸品なども注文してみたい。あとは裏メニューをどこまで暴けるか、かな?
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